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肉の庄治郎の日常について、 日々綴らせていただいております。
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肉の庄治郎の馬肉を使った レシピをご紹介いたします。
肉の庄治郎
10月 6日は 去年から 楽しみにしていた いなわしろ軽便ウォークです 距離は 17.5キロ 最後まで歩けるかなぁ? リステルホテルの駐車場へ集合 お天気は やや 怪しいですね 軽便鉄道と聞きなれませんが 高原列車は行く (いく じゃないよ ゆく なの) ♪ 汽車の窓から ハンケチ振れば 牧の乙女が 花束なげる♪ のフレーズは 有名です この歌のモデルが ここ 猪苗代の軽便鉄道なの 廃線となった今 列車は緑の村に 保管 展示されています このような 跡地を 今日は 歩きまーす 集合場所で 知人たち 3名と 急遽 合流させて頂きますが 途中 きょろきょろ 景色を眺めて いると かなり 離れて いつもの 仲良し 二人組で 歩いています 友人は楽しい人で ずっと ずっと ずーーーーっと お話をして くれたので 飽きずに 歩く私です 猪苗代から福島市へ向かう道路が見えると いつもなら 何気なく スーっと 通り過ぎて行くよね って お互い 何回 言い合ったかな? 途中 何か所も ペットボトル飲料の 差し入れが あって 嬉しかったけど 小雨に降られて 合羽を着たりすると 友人は ぽつりと こう言った 「夕べ 3時間しか 寝ていない あわてて来たから なにも 食べ物 持っていない」 さらに 「お腹減って力が出ない」 とまで 言う 仕方ないな 朝 娘が 持たせてくれた ミスドを半分して食べた 隠して食べようと 思っていた とっておきの 心の友から もらった 大事な カシューナッツ入りようかんも 半分して あげると めちゃくちゃ 喜び お礼の嵐であった 香りが 良いだの 甘さが上品だの ずっと 言っていた 「分かった 伝えるよ」 もうじき ゴールの途中で 村のお母さんが 庭先で アケビを 取っていて 少し話をすると 持って行きなさいと 手渡してくれた 何年ぶりかで 持った アケビは 子供の頃の記憶が ありありと蘇る 自宅の庭にある アケビを見ても 種ばかりで おいしくない つまらない物だと思っていますと ずいぶん年上の 6年生くらいの ガキ大将的な子が 玄関から 声をかけてきて アケビを くれないかと 言う 良いよと言うと まるで おサルさんのように ツルの絡まった柿木へ登ると すっともぎ取り お前も いるかと聞くので 私は いらないよと答えると 彼は満面の笑みで 嬉しそうに 何個も もぎ取ると ありがとう と言うと 仲間と帰っていった ゴールは すぐ そこなのに 「ねぇ まだ歩くの もう いや」 と言う 彼女をなだめながらの ごーーるっ !!! おそばに おにぎり お漬物 ヤクルト お茶ももらって いると 先に ゴールした 仲間がやってきて ぷんぷん 怒っている 遅すぎる! 何をやっていたの? 心配したと 散々言われるが 「一生懸命 歩いて いました」としか言えない だって 本当なんだもん くじ引きで 私はワンカップを もらった 娘にお土産ができた 「私は おだんごが 当たりますように」 友人は 団子を見つめて 引くと 一等の 温泉宿泊券を ズバリ 当てたのであった 「ねぇ お願い 一緒に泊まろうよ」 と ありがたいお言葉だったが 「一泊なんて 無理だよう」 って断ったけど 何度も 誘ってくれた彼女が かわいかった 切符を首から さげて 何か所も係の方が待っていてくれて 心強かったし 優しく声掛けして頂き 嬉しかったですね 猪苗代の せんべやさんも スタッフで参加 お店は 休みにしたというので 大きな イベントなんですね 中ノ沢温泉も 好きな お宿で 日帰り入浴ができて 入ってきましたが びっくりするくらい 肌が つるつるになって 帰りの車の中で 自分の 足を なでなでしながら 帰りました 本当に 私の肌かなぁ って感激ものです 友人は 違う温泉へ行ったので 待っている間に 粉々になったポテトフライ を 外で食べていると あちこちの 温泉宿から出て来た 知らない人同志達が 笑いながら「お疲れさまでしたー」って 声をかけてくれるんです 嬉しかったな 17.5キロ 歩けたね 帰りの駐車場から 猪苗代湖が見える 友人の当てた お宿の社長さんも激励してくれたし 来年 また 参加しよう 頑張って歩いた いなわしろ軽便ウォーク 関あつしくんとの ツーショット写真も あるけど だめ! 見せられない 私の目が 縄文時代の土偶のように ぶっくり腫れていた いつもだけど… 更に 酷かったから載せれない あつし君は みんなの為に 夜中まで 晴れ祈願をして(飲み会)いたのに 元気だったなぁ また 来年も来てね えいっ えいっ おー by 母さん
2024-11-02 09:01:24
R6.庄治郎日記、11月 | コメント(0)