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肉の庄治郎の日常について、 日々綴らせていただいております。
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TV・雑誌などに ご紹介いただいてきた 内容をご紹介いたします。
肉の庄治郎の馬肉を使った レシピをご紹介いたします。
肉の庄治郎
広く 青い空 実る 稲穂 どことも 変わらぬ 日本の秋の風景 海に ほど近い 河原 曼珠沙華が咲き つばめ達が 旋回していた 雲が 流れる空 ススキが揺れる これから あの橋を渡って行きます 線量計を 見ながら 請戸(うけど)漁港を目指す 苕野神社(くさのじんじゃ) 津波で被災し 再建されました 大きく手立派なんですよ 防潮提を 歩くと 海のしぶきにけぶって 福島第一原発が見える 請戸(うけど)小学校を見てみようかと 軽い気持ちで入ってみた 15メートルの津波に 破壊された教室を見て 足がすくみ 立ち止まる ゆっくり 歩く 恐ろしい揺れの後 児童達が 集まって いっせいに避難を始める 児童達の 避難経路 学校から 出ると 係の方が 待っていて 「一番 最後のようです」 「ごめんなさい もたもたしていて」 「大丈夫ですよ」 と親切に言ってくれて 少し話をしてくれました 「この辺 一帯は 大きな村が あったんですよ 津波の後には 家の土台だけ残っていました 家って こんなに もろいんだなって 思いました」 私は 鼻水を すすりながら ぐずぐずと 泣いた 歩いていると 破壊された学校と 勇気と決断が 素晴らしかった 先生と 怖い思いをしながら 歩く子供たちを考えると 嗚咽しながら 歩いた 暴風避けの 向こうに 穏やかな海があり 沖を 大型船が 進んで行く 秋の波音と 浜風に 押されるように いつまでも 泣いて 歩き続けた うけど小学校 あの日、請戸小学校の子供たちは 山へ向かった等 検索してみて下さい 今回 13キロくらいの ウォークは 忘れられない会に なりました ゴールでは 一番 遅い私をスタッフさん達 拍手で 出迎えて 恥ずかしかった 浅野撚糸さんの 超高級ふわっふわっな タオルを頂き いこいの村なみえ で ゆっくり お湯に浸かり 288号線を通り 三春から 東北自動車道を使って 帰りました 今日の ウォークは 良かったなぁ ありがとう ございました by母さん
2024-10-03 18:42:59
R6 庄治郎日記 10月 | コメント(0)